6月といえば?イベントネタと行事の人気ランキング!旬の食べ物や時候の挨拶は?
6月といえば、爽やかな初夏の風、あざやかに咲き誇る花々、そして様々な行事やイベントが目白押しの季節です。
6月になると、気温が上がってきて夏の気配を感じさせる反面、梅雨でじめじめした日が続きますよね。
そんな梅雨の時期でも、素敵なイベントや楽しみのネタは様々にあります。
紫陽花が綺麗に咲いたり、結婚式を挙げるカップルが多い「ジューンブライド」もまた素敵なイベントのネタ。
そして、6月といえば代表的なイベントとして『父の日』がありますよね!
6月といえば人気ランキング
- 紫陽花
- ジューンブライド
- 父の日
- アウトドア
- 梅雨
今回の記事では、
6月を彩るイベントランキングや、イベントのネタ、旬の食べ物、そして季節にふさわしい時候の挨拶まで、6月の楽しみ方を幅広くご紹介します。
本文内で、もっと詳しく解説していくよ!
6月といえばの行事・イベントランキング!
1位:紫陽花
6月といえば、繊細な色合いが美しい『紫陽花』が見ごろの季節です。
雨のしずくに濡れると、より色鮮やかに見える紫陽花は、梅雨の時期の癒しの風景。
全国各地で紫陽花祭りが開催されているので、お出かけの際はぜひチェックしてみてくださいね。
2位:ジューンブライド(June bride)
「6月に結婚式を行うと幸せになれる」という言い伝えから、6月の結婚式は「ジューンブライド」と呼ばれています。
美しい自然の中や、歴史ある教会で、忘れられない結婚式を挙げるカップルがたくさんいます。
結婚式を計画している人は、6月がおすすめですよ。
神戸の異人館(ムーア邸)
神戸の異人館でのジューンブライドは、ヨーロッパ風の古い洋館で行われるロマンチックな結婚式として人気です。エレガントな雰囲気の中で忘れられない一日を過ごすことができます。
3位:父の日
6月の第3日曜日は父の日です。
普段はなかなか言えない「ありがとう」を伝える絶好のチャンス。
手作りの料理で感謝を伝えてみたり、心のこもったプレゼントを贈ってみたりと、一緒に過ごす時間を大切にしましょうね。
4位:アウトドアを楽しもう
梅雨の晴れ間を利用してアウトドアを楽しむのも6月ならではといえます。
キャンプやハイキングなど、自然の中でアクティブに過ごす休日もおすすめです。
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5位:梅雨
梅雨の時期は、じめじめとした気候が続きますが、この季節ならではの楽しみ方もあります。
例えば、雨音を聴きながらの読書や、室内での趣味の時間を充実させるのも、梅雨の季節ならではの楽しみ方。
梅雨の季節に向けた、カビや湿気への対策も念入りにしましょうね!
梅雨をテーマにしたイベントもおすすめ
雨音を聞きながらのコンサートや、雨の日だからこそ楽しめるアート展など、雨をポジティブに楽しむ工夫をしてみてくださいね。
6月のイベントネタといえば?
6月の行事カレンダー
- 衣替え
- 梅雨対策
- 父の日の贈り物選び
- 梅干しの漬け込み
- カビ
- 蛍
- 雨
- 食中毒
- ジューンブライド
- 青梅
- 山開き
- 入梅鰯
- 6月初旬~
- 梅雨入り
- 6月第2日曜日
- 父の日
- 6月中旬
- 夏至
- 6月下旬
- 学校の夏休みが始まる前の期間で、学校行事が多く行われる時期。
(※地域や学校によって異なります)
- 学校の夏休みが始まる前の期間で、学校行事が多く行われる時期。
夏至
夏至は、年に一度、昼が最も長い日です。
この季節は、外に出て夏の訪れを感じてみるのにぴったりの時期と言えます。
初夏を告げるこの時節は、アウトドア活動で自然に触れながら、しっかりと肌で夏の訪れを感じてみるのもまた素敵ですよね。
梅雨
梅雨は、日本の初夏に訪れる雨の季節です。
この時期は、気温が上昇し始める中で、湿度も高くなり、続く雨が特徴的です。
梅雨の由来は、この季節に梅の実が熟することからといわれています。
雨によって自然が潤い、新緑が美しく輝く一方で、日々の生活ではジメジメとした不快感を感じる季節。
この梅雨を通じて、農作物にとって必要な水分が補給されるなど、自然の恵みもたくさんある大切な季節です。
父の日
父の日は、毎年6月の第3日曜日に祝われます。
起源はアメリカにあり、子どもたちが父親の愛と献身に感謝を示すために始まりました。
プレゼントや手紙を通じて、お父さんへの感謝の気持ちを表現する日です。
日本において、父の日が広く認知されるようになったのは、キリスト教会の積極的な布教活動があったからと言われています。
戦後に入り、より多くに人々に認知されるようになりました。
紫陽花
全国各地で見頃を迎える紫陽花は、梅雨のじめじめとした気分を吹き飛ばしてくれる、最高の季節ならではのイベントといえますよね。
レインブーツで梅雨を楽しむ
梅雨のじめじめした日は、カラフルなレインブーツで気分を上げていくのもおすすめです。
雨の日だからこそ楽しめる、おしゃれなレインブーツやファッションで、梅雨をもっと楽しんでみましょうね。
自然を感じるインドアガーデニング
室内で過ごす時間が増える梅雨の季節は、インドアガーデニングで緑を身近に感じるのもおすすめです。
小さなプランターで始めるハーブ栽培から、お部屋を彩る観葉植物の手入れまで、植物との時間は心を落ち着かせてくれます。
自宅での料理教室やワークショップ
雨で外出が少なくなる時期には、新しい料理のレシピに挑戦したり、オンラインで参加できるワークショップなどもおすすめです。
手作りのパンやスイーツなど、新しいチャレンジを楽しんでみましょう。
6月の時候の挨拶文
ビジネスやフォーマルシーンなどでは、新しい季節は『時候の挨拶』を使うのが慣例だよ。
6月の季節の挨拶って、どんなのがあるの?
6月は、梅雨を挟んで、新緑が生い茂る夏の訪れを待つ時節。
この季節にふさわしい時候の挨拶を通じて、日本の四季を伝える素敵なメッセージを送ってみましょう。
6月の時候の挨拶
6月上旬の季節のあいさつ文
6月上旬の文章
- 梅雨の始まりに思いを馳せ、皆様のご健康とご多幸をお祈りします。
- 新緑輝く6月、心も新たに素敵な一月をお過ごしください。
- 梅雨入りの候、皆様の日々が実り多きものとなりますように。
6月中旬の季節のあいさつ文
6月中旬の文章
- 雨に打たれる花も美しい、梅雨の季節です。皆様にとっても彩り豊かな時となりますように。
- じめじめとした日が続きますが、心は晴れやかに過ごしたいものですね。
- 紫陽花の美しさに触れながら、穏やかな日々をお過ごしいただければと思います。
6月下旬の季節のあいさつ文
6月下旬の文章
- 梅雨の終わりと共に、皆様にとって新たな季節の扉が開きますように。
- じきに梅雨も明け、夏の光が満ちる日々が訪れます。暑さに負けず、元気に過ごしましょう。
- 梅雨明けの空のように、明るく澄んだ日々が皆様に訪れますように。
これらの挨拶文を用いて、6月の様々なシーンで心温まるメッセージを伝えてみましょう。
相手への細やかな配慮とともに、季節の美しさを共有する素敵な伝統文化です。
↓↓手紙にもスピーチにも役立つ季節の言葉↓↓
6月といえば?旬の食べ物や行事食
6月に旬を迎える食材を使って、梅雨のじめじめとした気分を晴らしていこうね。
行事食では、旬の食材を使った手作り料理で『父の日』を祝うのもおすすめだよ!
アジ
6月といえば、旬の魚介『アジ』がおすすめです。
この時期のアジは脂がのっており、刺身や焼き物、なめろうなど様々な料理で楽しめます。
なめろうは、アジやサバなどの青魚を細かく刻み、味噌や薬味と混ぜ合わせたレシピで、魚の旨味と薬味の風味が特徴で、おつまみやご飯のおかずにぴったりです。
さやえんどう
シャキシャキとした食感が魅力で、サラダや和え物、炒め物などがおすすめです。
じゃがいも
新じゃがの甘みとホクホクした食感は、煮物やポテトサラダに最適です。
うなぎ
夏バテ防止にぴったり。
蒲焼きで食べると、ウナギそのものの美味しさがより際立ちます。
旬の食材が持つ3つメリット!
>>全国3,000軒を超える農家・漁師から新鮮食材をお取り寄せするメリット1:
味が濃くておいしい旬の食材は、そうでない時と比べて香りやうまみが豊富なので、アジが濃く感じられる。そのため、少ない調味料でもおいしく味わうことができ、塩分や当分のとりすぎなどを押させるのに役立つ。
メリット2:
旬でない時期よりも栄養価が高い多くの食材で、旬の時期はそうでない時期に比べ、栄養価が高い。
メリット3:
鮮度がよく、価格も安い旬の食材は鮮度も良く、価格も安くなる。
出典:NHKきょうの健康「旬の食材が持つ3つのメリットとは」
6月のイベント行事食とおすすめアイデア
父の日
6月の第3日曜日は父の日。
お父さんへの『ありがとうの気持ち』を込めて、手作りの料理やお酒などをプレゼントする家庭も多いです。
【まとめ】6月といえば?イベントネタと行事人気ランキング!旬の食べ物や時候の挨拶は?
6月に楽しめる行事やイベントネタ、季節の変化に合わせた時節の挨拶文、旬の食べ物や行事食についてご紹介しました。
梅雨のじめじめとした気分を吹き飛ばす紫陽花の美しさ、父の日に向けて、想い込めたプレゼント選び、そして梅雨の時期にも楽しめる室内イベントやアウトドア活動など、6月ならではの楽しみ方がたくさんあります。
旬の食材を使った料理で食卓を彩り、季節の挨拶を交わしながら、家族や友人とのコミュニケーションを深めるのも素敵ですよね。
梅雨をただの『嫌な季節』だけにせず、この時期だからこそ楽しめる素敵な楽しみ方を見つけてみてくださいね。
6月といえば、梅雨時期のカビや湿気対策もしっかりとしたい時期だよね。
でも、梅雨の憂鬱に負けない『6月ならではの楽しみ』を探してみてね!